メディア・マスコミ関係者必読の本

レビューブログからお知らせをいただきました。

「bestmania」の関連サイトがいくつもオープン。
今回はその中から「新書・文庫本マニア」を取り上げたいと思います。
ジャンル別にランキングや、ブログやSNSでの人気を一覧で見ることができるサイトです。
その中から気になったのは「コンピュータ・インターネット」のジャンル。
生活に欠かせないものとなったコンピュータ・インターネット関連の話題はやはり気になります。


書評ブログ・レビューランキングでは「グーグルに勝つ広告モデル」が1位。
ハイテク企業として一時代を築いたGoogleは広告収入を主体とした、高利益率をほこる企業としても有名ですよね。
広告収益を主体とした企業は主に、メディア、マスコミといった業界が多いと思いますので、関係者は必読です。
インターネットを使ったビジネスを考えた場合、様々な商売の方法がありますが、やはり広告で稼ぐ企業が多いので、インターネットに関わるビジネスをされている方も読んでおいて損は無いかもしれませんね。
今も様々な新技術・新商品を提供するGoogleは話題に事欠きません。


今週の売上ランキング（2012年7月24時点）では、「明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法」が1位。
やはりこちらも広告に関する書籍となっています。
時代が変わり、広告を信じない人が増えた現代において、どうやってアプローチしていけばいいか書かれています。
インターネットの登場が既存のメディアに与えた影響はとてつもなく多いと思いますね。
テレビの視聴率は下が続け、雑誌の売り上げも下がっています。
その反面インターネットの利用者は増え続け、新しい広告モデル、ビジネスモデルは増え続けている印象ですね。
メディアの仕事に関わる方は読んでおいたほうが良いかもしれません。

このようにランキングや今話題になっていることができるサイト、おすすめです。

Tweet